二次会の景品は充分な数を用意しましょう
結婚式や会社の宴会など、日常生活では思った以上に二次会に参加する場面が多くあります。
友人や上司から幹事を任され、企画や準備に追われる日々を過ごすということも珍しくないのではないでしょうか。
会の中でゲームするのも定番ですね。
初めて顔を合わせる人やあまり面識のない人同士でも、気軽にコミュニケーションを取り楽しい時間を過ごすことができるのでいくつかのゲームのバリエーションは備えておきたいものです。
ゲームの結果に応じて景品を用意するのも幹事の役目ですが、ここで一つ注意点があります。
景品はゲームの上位者分のみではなく、全員に行き渡るように充分な数を用意しましょう。
万が一、ゲームの内容が参加者に受けなかったとしても、景品を渡すことによって参加者に満足感を与えカバーすることができます。
可能であれば上位賞から残念賞まで、様々なバリエーションで用意しておくのが良いでしょう。
少し高級なものからパーティーグッズまでバランスよく取り揃えるのがコツです。
参加者全員に満足してもらうのが二次会幹事の目標ですね。
二次会の景品は選べるものがベストです!
二次会で欲しくないものが当たってしまって対応に困ったことが誰もが一度はあることでしょう。
景品を選ぶ二次会の幹事側に立ってみても、誰もが喜んでもらえる物はそうそうあるものではありません。
また、参加者の方から会費を集めた予算の中でやりくりをしなければなりませんので頭が痛い幹事の方も少なくありません。
すぐに解決出来る方法としては選べるカタログ商品を景品に盛り込むことです。
カタログであれば、まず荷物にならないので遠方から来てくださった方には喜ばれます。
欲しくない食器や使わない調理道具を持ち帰ることに比べるとカタログの方がかさばらず、持ち帰り途中で破損する心配もありません。
また、選ぶ側の幹事にとっても金額が明確な上に買いに行く手間も省けます。
忙しい中時間を割いて町中を歩き回り、二次会のための景品を探し回るのは手間も労力もかかってしまいます。
カタログ商品であれば郵送してもらえますので、幹事の方の手間も省けます。